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【初心者必見】ロックフィッシュを釣りたいならこのワームは絶対使って!

どうも、ひろべえ(tsurinow)です。

ロックフィッシュを始めてみたけど、中々釣れない。

そんな悩みを抱えていませんか?

この記事で厳しい状況でもロックフィッシュが釣れるスイングインパクトについて具体的に紹介します。

この記事を読めば今まで釣れなかったロックフィッシュが釣れるようになります。

なぜなら、私も数え切れないほどスイングインパクトに助けられてきたからです。

今回の記事ではスイングインパクトのサイズ選びや使い方、おすすめリグを説明しています。

この記事を読んでわかること

・スイングインパクトがどんなワームか
・スイングインパクトのサイズ選び
・スイングインパクトの使い方
・スイングインパクトのおすすめリグ

スイングインパクトとは

ケイテックのシャッドテールワームです。

有名なシャッドテールワームで様々なアングラーが使用しています。

ロックフィッシュゲームにおいても定番ワームとなっており、愛用者も多いです。

カサゴくん
カサゴくん

SNSの投稿でもスイングインパクトでロックフィッシュを釣った釣果報告はよく見ます。

ひろべえ
ひろべえ

使うと分かるけど、本当によく釣れるんですよね。

水流に負けないテールデザインが、しっかりとアピールしてくれるので初心者から上級者まで幅広く使われています。

ワームサイズのラインナップも豊富です。

サイズラインナップ

・2インチ
・2.5インチ
・3インチ
・3.5インチ
・4インチ
・4.5インチ

このラインナップのおかげで様々な状況にマッチした釣り方ができます。

初心者でも扱いやすく、サイズラインナップも豊富なのが人気の理由です。

デメリットは、かなり釣れるのでスイングインパクトばかり使ってしまう中毒性があるところですね。

ひろべえ
ひろべえ

釣りを上達させたいなら様々なワームを使った方が良いですからね。

スイングインパクトのサイズ選び

スイングインパクトのサイズは2.5インチがおすすめです。

なぜなら釣れないときに活躍するサイズが2.5インチだからです。

スイングインパクトの3インチで釣れるときは他のワームの3インチでも釣れることが多く、ここぞというタイミングで使うサイズではないからです。

これは他のサイズでも同じですね。

たとえばロックフィッシュの定番サイズである3インチワームを入れて無反応で、アピール力を上げるためにサイズアップしたとします。

それでも反応が無く、警戒されにくい2インチクラスまでサイズを落とすと、そもそも見つけてくれない可能性もあります。

釣れない初心者の中には「大きいワームは釣れない」という発想がありますよね?

ルアーフィッシングにおいては、ルアーを魚に見つけてもらうことが最優先で、そのあとにマッチしたサイズを選定してあげることで釣果に近付けます。

つまり3インチ以上のワームを捕食するほどでもないけど、他のワームの2インチや2.5インチだと物足りない。

そんな時にしっかりとアピールしてくれるテールデザインのスイングインパクト2.5インチがドンズバなんですよ。

なのでロックフィッシュをどうにか釣りたいときはスイングインパクトの2.5インチがおすすめです。

メバルン
メバルン

俗に言う、マッチザベイトってやつですね。

おすすめのフックサイズ

スイングインパクト2.5インチに合わせるフックサイズは#3がおすすめです。

写真は2.5インチと#3を合わせた実物です。

メーカー推奨では#4ですが、対象魚がロックフィッシュなら少しでも大きい番手のフックを使いたいので#3をおすすめします。

カサゴくん
カサゴくん

それはどうしてですか?

ひろべえ
ひろべえ

少しでもこちらが有利になるようにパワーファイトをするためです。

なぜならロックフィッシュとは強引なやり取りになることが多く、無理やり根から引き剥がしたり、ランディングネットを使わずに抜き上げるのでフックは強い方が有利になるからです。

初心者は使っているタックルのパワーを把握しきれていないので、ファイト中はラインブレイクやロッドの破損を心配しがちですが、ロックフィッシュゲームにおいてはフックが1番弱いことが多いです。

タックルセッティングにおいても、根掛かりが多発するロックフィッシュゲームではフックを曲げて回収できるように組むことで、環境にも配慮した釣りができます。

なのでスイングインパクト2.5インチを使うときはフックサイズをメーカー推奨の#4ではなく、#3をおすすめします。

フックサイズが大きくなるのでワームの稼働域は狭まくなりますが、僕や他の方も釣っているので問題無いですよ。

スイングインパクトの使い方

シンプルにスローに巻くだけで充分に釣れます。

これはメーカー推奨の使い方でもあり、もっとも釣れる使い方です。

アクション的にはストップ&ゴーになります。

状況別の釣り方は以下になります。

ロッド角度は45度固定でリールの巻き速度のみで対応させます。

水温が高いor高活性時

・1秒1回転程度で2回転させる
・しっかりとポーズを入れる
・食わせの間は1秒程度
・以降繰り返し

水温が低いor低活性時

・1秒1回転以下で1回転か2回転させる
・しっかりとポーズを入れる
・食わせの間は3秒程度
・以降繰り返し

この釣り方を実践すれば確実に釣果が伸びます。

スイングインパクト2.5インチを使うときは小技を入れたりせず、シンプルなアクションを徹底した方が釣れます。

僕もスイングインパクト2.5インチを使うときは上記の釣り方のみでロックフィッシュを釣り上げていますよ。

ひろべえ
ひろべえ

可能なかぎり余計なアクションが起きないように、ロッドがブレないようにしたり、ハンドルをキレイに回すといったことを心掛けると釣果に直結しますよ。

スイングインパクトのおすすめリグ

スイングインパクト2.5インチのおすすめリグは直リグです。

なぜなら直リグは水中のアクションがイメージしやすく、地形変化も感知しやすいからです。

シンカーとフックがスナップと繋がれていてダイレクト感に優れ、初心者でも扱いやすいリグなのでおすすめです。

たとえば、底にベッタリ張り付いたロックフィッシュを狙う時や敷石を攻める時にも直リグは重宝するのでスナップは常にタックルボックスに入れておくと良いですよ。

ひろべえ
ひろべえ

スナップさえあれば、フリーリグと直リグの使い分けができますよ。

シンカーやフックの交換も容易でタイムロスを防げるのでノットに自信が無い方にも直リグをおすすめします。

なので、ロックフィッシュを絶対に釣りたい人こそ、直リグを使ってみてください。

まとめ

スイングインパクトのサイズは2.5インチが良い。

フックサイズは#3を使う。

リグは直リグでスロー気味なアクションが有効。

ロックフィッシュを絶対に釣りたい方はスイングインパクトを使ってみてください。

本当に驚きますよ!

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それではまた、お会いしましょう。

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