どーも、ひろべえ(@tsurinow)です。
今回は珍しくレビュー記事となっております。今回ご紹介するのは黒鯛工房さんの広角シンカーです。
イカダ専用と書いてあり、黒鯛工房という名前からも黒鯛を狙うシンカーなのは一目瞭然ですが、このシンカーならロックフィッシュでも使えるのでは?という疑問から使い始めたんです。
そしたら、これが中々のスグレモノでしてね。
ぜひ皆さんにも使っていただきたいと思い記事にすることにしました。
パッケージ写真
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カラーはマットブラックでスイベル式なので糸ヨレが軽減されます。
黒鯛工房 カセ筏師イカダ広角シンカー (オモリ) ゆうパケット可
広角シンカーのラインナップ
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3g、5g、7g、9g、12gのラインナップがあります。
ライトロックはもちろん、パワータックルでキジハタを狙う時にも使えるサイズ展開をしているので助かります。
重量の使い分けとしては
ライトロック
3~7g
キジハタ、フラットフィッシュ
7~12g
が使いやすいですよ。
基本的には底が取れるギリギリの重さがベストです。
ナチュラルに誘いたい時は軽くして、飛距離が欲しい時は重くするといった感じです。
また風の強さや潮の速さでも調整したいので2~3種類は用意したいですね。
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おすすめリグ
やはりフリーリグが良いですね。
タフコンディションを想定した時に黒鯛工房 広角シンカーを使用することが多いのでナチュラル感を優先してフリーリグにすれば間違いないでしょう。
ライトロックを例にフリーリグを組むとこんな感じです。
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まとめ
タフコンディションに効果を発揮する、黒鯛工房 広角シンカー。
軽めのシンカーをセレクトすることで、さらにナチュラルに誘えるので釣果に貢献してくれます。
気になる方はお近くの釣具店の黒鯛の餌釣りコーナーかAmazon、楽天でお買い求めください。
それではまた。
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